推し活ライフのたみおです。
この記事ではプロジェクターを探している方にオススメのAnker Nebula Capsule Ⅱをご紹介します。
緊急事態宣言でライブの中止が増える中、ライブ映像を視聴する際にテレビやPCでは物足りなくなってきました。そこでプロジェクター購入を決意。
購入にあたって以下の条件が必要でした。
- 部屋が6畳のため小型
- 音質が良い
- 画像が薄くない
結論、買って大正解!!大画面での推し活最高!!
値段は59,800円と大きめの買い物となりましたが大迫力で見れて本当に満足してます。
ここからは買ってよかった点と良くなかった点を挙げていきます!
【良かった点①】6畳の部屋でも場所を取らず、大画面で視聴可能。
サイズは500mlペットボトルくらいの大きさ。リモコンもスリムで場所を取りません。
本体の設置場所は壁から離すほどスクリーンのサイズが大きくなります。サイズは以下の通り。
壁からの距離 | スクリーンのサイズ |
約1メートル | 約32インチ(80㎝✖️45㎝) |
約2メートル | 約70インチ(160✖️90㎝) |
うちは6畳の部屋なので2m離して70インチで鑑賞してます。テレビだと絶対設置できないサイズなのでかなり満足です。
また、写したいところの正面にプロジェクターを設置すると画面が水平になるので、事前に設置できる場所を確認しておいてください。
こんな感じで百均やスリーコインズに売っている小型の収納BOXに設置し視聴しています。
平らですし、BOXの中にコンセントやDVDなどを収納できるので場所を取らずオススメですよ。
購入時、三脚もお勧めされて迷いましたが、私は不要と感じました。
【良かった点②】オートフォーカス機能が便利。
位置を調整するたびに画面が動いてぼやけてしまい調整するのが面倒・・・。
でも大丈夫!勝手にぼやけを感知し、ピントを調整してくれます!
↑このぼやぼやを勝手に検知して、オートフォーカスされると・・・・
↑こうなる!!
解像度1280✖️720の明るさ200ルーメン。小さい文字も見え画質としては十分です。
かなり暗い映像や明るい部屋では流石に見えづらいので、視聴したい動画や部屋の暗さが調節できるか確認してください。私は暗いホラーゲームや昼間でもカーテンを閉じればストレスを感じることはありませんでした。
【良かった点③】Android TV搭載のためYouTubeやNetflixなど多数の動画配信サービスが利用可能
スマホなどに繋がずにNetflixやYouTubeなどのアプリケーションをすぐに利用可能。また、ゲーム機(PS4やNintendo Switch)も接続可能でした!
操作も簡単。リモコンや本体の電源ボタンをONにして、見たいコンテンツを選べばすぐ見れます。
試しに電源ONからアプリ視聴画面までの時間を測ったところ45秒でした。
早く推しに会いたいよ〜!けど設置や準備が面倒だな・・・となっても、本体が小さいし、起動も早いのですぐに視聴可能です!
【良かった点④】Bluetoothのイヤホンに接続可能。夜や家族に配慮せず楽しめる。
推し活をする際に障壁となるもの、それは家族への配慮。
沼にハマると推しの動画ばかり見て家族に呆れられてしまいませんか?
寝静まった夜に思いっきり見よう!と思っても音量が気になる、画面を写せる部屋がない・・。推し活が全然できていない・・。
しかし、Bluetoothイヤホンで繋げれば爆音で思う存分聴ける!持ち運びができるので天井に移して寝転んでしまえば、そこはもうライブ会場!
天井に写すと画面のサイズが大きくなり大迫力です!推しが上から迫ってくるよw
【良くなかった点①】リモコンの反応が鈍い。
音量ボタンはかなり強く押さないと反応しない時がたまにあります。再生した時に音量を調整したいときは少し困ります。
本体にも音量調整ボタンがあるので近くに設置しているときは、ちょっと面倒だけど、本体のボタンを使いましょう。
【良くなかった点②】PCでミラーリングをすると音声が少し遅延する。
音質自体はクリアでライブ鑑賞には十分かと思います。しかしPCで配信ライブをミラーリングしてみると映像よりは音声が少し遅いです。
ライブ配信を頻繁に見る事はないけど少し気になるところですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
アマゾンのベストセラー1位だけあって、映像、音質、手軽さなどプロジェクターとしてバランスの良い商品です。
安くはないですが、パソコンやテレビに比べてライブ鑑賞の楽しさが段違いです。正直もっと早く買っておけば良かったと思いました。
楽しすぎてもうプロジェクターのない生活に戻れない!!